大菩薩嶺登山(2023年7月定例会)

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今年は、気温が高いので、低山だと、暑すぎる という意見が多かったので、7月の定例会は、大菩薩嶺登山にしました

今回は、距離も短めにして、上日川峠からのピストンにしました。朝、8:50に甲斐大和駅に集合して、バスで上日川峠に向かいます。メンバーは、体験メンバーを含めて、9名での登山です。


甲斐大和駅に到着したら、バス停に向かいます。バスを待ってる間にまずは腹ごしらえ 今日は、臨時バスも出ていて、意外と登山客はたくさん


40分ほどバスに乗ると、上日川峠に到着ここは、既に、標高1600m地点。涼しい


登山の準備が出来たら、出発します。登山道に入ると、少し、ガスってる


20分ほど歩くと、福ちゃん荘が見えてきました。とりあえず、休憩。


福ちゃん荘を過ぎると、本格的な登山道。年配のグループを2回ほど追い越しましたが、2回とも、追い越すときに、「特急行きます。」って言っていたので、「これって、登山用語」って、笑いながら話しました。

何歳になっても、登山仲間がいて、登山の達成感を分かち合えるのは、うらやましい。


30分ほど歩くと、いよいよ、カラマツ尾根の核心部。ここを登りきると、雷岩に到着です。


木々が少なくなり、大菩薩湖や周りの景色が見えてきました。


稜線が見えてきました。もうすぐ、雷岩


まずは、頂上の大菩薩嶺に向かいます。


10分ほどで、頂上に到着。景観もなく、何となく寂しい頂上


雷岩に戻って、お昼ご飯 ここで、景色を見ながら、1時間休憩。残念ながら、富士山は見えませんでした。


休憩も終わり、下山の準備をしていると、シカが遊びに来ていました


下山は、大菩薩峠に向かって、稜線を下りて行きます。「晴れていると、富士山が目の前に見えるのになあ」って言いながら下山しました。


賽の河原に到着。少し、休憩。


賽の河原からしばらく歩くと、大菩薩峠の介山荘が見えてきました。


大菩薩峠に到着。峠で道標の写真を撮って、下山します。

予定通り、上日川峠から、15:00のバスで、甲斐大和駅に戻りました。今回は、曇りの天気だったため、景色はイマイチでしたが、標高が高く、日差しも少なかったので、涼しい登山をすることができました。


登山ルートと標高図です。

 

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