去年の9月の定例会で、棒ノ折山登山を計画しましたが、雨天
のため、登頂できなかったのと、7月は気温が高いのですが、沢沿いを歩くので、少しは涼しいだろうということで、今回、リベンジ
登山ルートも、去年の9月と同じさわらびの湯から名栗湖を経由して、白谷沢を通り、棒ノ折山に登頂し、帰りは、滝ノ平尾根を下るルート
今回は、体験のメンバーを1名含め、10名の参加メンバーです。
7:45に東飯能駅に集合して、バス
でさわらびの湯のバス停でおります。ここで、準備をして、9:00頃に出発。今日は暑いですが、少し曇っていて、そこそこの登山日和
登山口までは、舗装路で、照り返しで暑い
白谷橋登山口に到着 ここから、登山道に入ります。
沢沿いの登山道をしばらく歩きます。日陰ではありますが、暑い
沢に降りてきました。ここからは、沢沿いを歩きます。冷たい風が上流側から吹いてきて、涼しい
岩の壁が切り立ったゴルジュの間を通って行きます。
沢の中を歩いたり、急な岩の階段を登ったり、バリエーションに富んだルートで楽しい
沢の途中で、冷たい風を感じながら、休憩
沢も終わり、登山道を歩いていると、前からアフロヘアーのわんこ。「かわいい」って、女子が近づいていきます。
登山道から、舗装路に出ました。ここで、少し休憩。
しばらく、休憩して、頂上を目指します。ここからは、九十九折りの登り
頂上に向かうルートと下山ルートの分岐に来ました。今日は、下山せず、頂上を目指します
しばらく、急登を登って行きます。20分ほどで、権次入峠に到着。到着すると、雨がパラパラ降ってきました。頂上までは15分ほどですが、止むのを待ちます。
2～3分ほど待つと雨が止み、空も明るくなってきたので、登山を再開。あっという間に頂上に到着
頂上は広いのですが、木々もないので、日陰を探して、昼食
1時間ほど休憩して、下山。帰りは、前回と同じ、木の根っこ地獄の滝ノ平尾根を下っていきます。
暑かったせいか、下山まですごく長く感じました
帰りは、さわらびの湯で、汗と疲れを洗い流します。温泉の休憩室で乾杯
今日のビールは格別
