三峰山登山(2019年5月定例会)

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今日は、5月の定例会で、丹沢一の難所と呼ばれる三峰山に行きます。他の方のブログを見ると、「鎖場と痩せ尾根の連続」と記載されています。サークルメンバーに相談したところ、「大丈夫かな。」と言う意見と、「面白そう!」と言う意見がありましたが、後者の意見の方が多かったので、定例会で行くことにしました。

本厚木駅に待ち合わせて、宮ケ瀬行きのバスに乗ります。煤ケ谷のバス停で降りて、ここから、標高約730mまで登り、尾根に出ます。そこから、尾根伝いに三峰山を目指します。登頂後は、不動尻を通って、広沢寺温泉に下山します。参加人数は11名です。

最後に登山動画もありますので、是非ご覧下さい。


煤ケ谷のバス停から、しばらく舗装路を歩きます。この先は下山するまでトイレがないので、トイレに行きます。その後、5分ほど舗装路を歩くと登山道に入ります。


標高約730mまで登ると、尾根に出ます。ここから、尾根伝いに三峰山を目指します。尾根をしばらく歩くと、無理をしないで引き返す勇気も必要との看板が出てきました。いつもと違う雰囲気に少し緊張感が高まります。


今度は崩落地の看板です。この先は、尾根の両側は切れ落ちていて、滑落すると大変なことになりそうです。


頂上まで、約1km手前の地点で休憩します。ここからは、急峻な尾根道になります。


ここからは、鎖場と痩せ尾根の連続です。ここから、頂上までは、両手を使って登ったため、写真の枚数が少ないです。


30分ほど歩くと、頂上に到着します。頂上にはテーブルが1つありますが、狭いので、下山途中でお昼ご飯にします。少し休憩をすると、早々に下山開始です。


下りも急峻で滑りやすいため、お腹は空きましたが、慎重に下山します。大山への分岐まで来たところで、お昼に休憩にしました。


不動尻まで、沢沿いを下って行きます。


広沢寺温泉の「玉翠楼」で、日帰り温泉に入って疲れを癒します。PHが10.3の源泉のお風呂で、うちのサークルの温泉マイスターも納得のお湯だったようです。


本厚木駅まで戻って、いつものように反省会です。


3Dマップです。


ルート図と標高図です。


動画が見れる方は、こちらもご覧ください。

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