白馬岳登山 2020/8/10 【2日目】

今日はいよいよ白馬岳登頂です。

最後に登山動画もありますので、こちらもご覧ください。


朝起きたら、テントの外は真っ白で、寒い!連日、猛暑日と言っている下界とはずいぶん違います。朝ごはんを作って食べたら、8:00に小屋に集合します。


霧が出ているので、まずは、白馬山荘を目指し、そこで、天気の回復を待つことにしました。

稜線上の登山道をしばらく歩いていると、みゆきさんが、「あっ、雷鳥!」と大きな声を出すので、その方向を見ましたが、見つかりません。しばらくすると、岩と同じ色の物体が動いているので、ようやく、見つけることができました、みゆきさん、良く見つけた。


頂上宿舎から20分ほど歩くと、霧の中に突然建物が現れました。白馬山荘に着きました。


天気予報を見ると、10:00ぐらいから、晴れる予報となっているので、白馬山荘の「スカイプラザ」で、お土産物を見たり、カフェでお茶をしたりして、晴れるのを待ちます。


外に出ると明るくなってきました。しばらくすると、この絶景です。北側には日本海が見えます。ずいぶん遠くまで来たな。

西側には、穂高連峰や剣岳が見えます。


白馬岳の頂上方面も晴れてきたので、写真撮影が終わると、頂上を目指します。


20分ほどで頂上に到着しました。頂上には道標はなく、三角点と他の山の方角を記載した方位盤があるのみです。


ここからも日本海と穂高連峰、剣岳が見えます。槍ヶ岳は雲の中だったので、出てくるのを待ちましたが、見れたのはほんの一瞬でした。


白馬岳は、日本海側は緩やかな山肌で、長野側は、崖になっている非対称山稜です。瑞垣山に続き、「崖ガール?」は怖いもの見たさで、崖の写真を撮っています。


予定では、白馬岳頂上でドローンを上げる予定でしたが、風が強くて、飛ばすことができませんでした。

眺望の景色も堪能したので、次の目的地の小蓮華山を目指します。白馬岳からは、標準タイムで90分です。


白馬岳から小蓮華山に続く稜線は、標高が3000m近くあるため、気温も低く、高山植物もたくさん咲いていて、とても清々しい稜線です。

途中の登山道は、緩やかなアップダウンを繰り返します。


小蓮華山に到着しました。小蓮華山には、道標だけでなく、鉄剣が立っています。これは、山岳信仰の一環として、建てられたもののようです。


ここまで来ると風も少し弱くなったので、ドローンを飛ばしました。(ドローン映像はこちらで見てください。)

小蓮華山で休憩すると、今日の最終目的地の白馬大池を目指します。途中たくさんの高山植物の花が咲いていました。


白馬大池方面は、雲が掛かっています。雷鳥坂に差し掛かると、かなり、霧が濃くなってきました。雷鳥が出てくる条件は揃っているので、女性は「雷鳥さん、出てきて。」と、期待していました。

前を歩いている登山者が立ち止まっているので、どうしたのかと思っていると、「雷鳥がいますよ。」と言われ、その方向を見ると、登山道を雷鳥が歩いていました。

雷鳥は、そのまま、ハイマツの中に歩いていき、餌を食べているようでした。


雷鳥坂で雷鳥を見ると言うミッションも予定通りこなし、1時間ほど歩くと、白馬大池山荘が見えてきました。


まずは、白馬大池山荘でテント場の受付をします。今回、テント場は、予約制になっていて、人数を制限してるため、ゆったりとテントを設営することができました。


テントの設営が完了すると、白馬岳登頂の祝杯です。「乾杯!」


少し、ゆっくりしたら、夕食の準備に取り掛かります。夜になると寒くなってきましたが、お酒を飲みながらの食事に話も弾みました。


テントに戻ってうとうとしていると、「星が綺麗だよ。」と言う声が聞こえたので、外に出ると、星空が広がっていました。


3Dマップです。


ルートマップと標高図です。


動画が見られる方はこちらもご覧ください。