立山登山 2020/9/20 【二日目】

今日は、いよいよ本番の登山です。朝は、曇っています。5:00頃に起床して、それぞれ、朝食を取って、7:00に出発します。


ここでは、今日登る山はテント場から一望できるので、実際の山を見ながら、今日のコースの説明ができます。


まずは、一ノ越乗越を目指します。昨日、室堂乗越に行った時に通った橋を渡り、広い湿原を歩いて行きます。


途中、いろいろな高山植物が咲いています。これはナナカマドの実と山ガールの写真です。


2時間ほど歩くと、一ノ越乗越に到着しました。ここは、東側からの強い風が吹いていて寒いです。


今日は高曇りなので、北アルプスの眺望はとても良いです。いつも長野側からの見慣れた景色と違い裏銀座になります。裏銀座の奥には、穂高連峰が見えています。その中でも、去年行った槍ヶ岳は、一際、目立っています。


しばらく休憩すると、雄山を目指します。ここから、雄山までは標高差で、約300mです。


ここからは、ずっと岩場の急登が続きます。でも、風があって、気温も低いので、ほとんど汗は掻きません。


50分ほど、登ると、休憩所が見えてきました。頂上まではあと少しです。


頂上に到着しました。


と、思ったら、頂上は、こちらです。頂上の社はまるで、城壁に囲まれた要塞のようです。昔の人は、良くこんなところに、社を建てたなあ。


まずは、頂上で写真撮影をして、お腹も空いたので、昼食予定地の立山最高峰の大汝山(3015m)に向かいます。


雄山を過ぎると、岩場の下りが続くので、慎重に下りて行きます。正面に大汝山が見えてきました。大汝山は、岩でゴツゴツした山です。


頂上は狭いので、大汝休憩所まで降りて、お昼ごはんにしました。風が強くて寒いので、岩陰の日向で食べました。


立山の景色に魅了され、足を止めたり、写真を撮ったりで、ペースが上がらないので、下山が日没になるといけないと思い、巻き道を使ったり、休憩を減らして、少し、急ぐことにしました。


アップダウンが続きます。別山は、まだまだ遠いな。


別山の中腹辺りの岩場で最後の休憩をします。別山まではもう少しです。


別山の南峰に到着です。別山からは、雄大な剣岳を見ることができます。メンバーそれぞれ、来年登る決意を胸に剣岳をバックに写真を撮りました。みんな、絵になってます。


ここが、別山の祠です。立山の他の山の祠と比較すると、一際大きくて、立派です。


写真撮影が一通り、終わったら、軽く北峰に行きます。


剣岳の雄大な景色に満足したので、下山します。途中、剣御前小舎で休憩をして、下山します。剣御前小舎は剣岳に登る中継地点です。ヘルメットを持った人たちは、剣岳に登る人たちのようです。既に16:00を過ぎているのに、下山途中にも、剣岳を目指すたくさんの登山客に会いました。聞くと、朝6:00に立山駅に並んで、室堂に到着したのが、午後だったようです。


下山して行くと、テント場も良く見えてきます。なんだか、ずいぶんテントが増えています。17:00頃にテント場に到着しました。疲れたので、早速ビールでも飲みたいと思い、近くの山小屋に数人で買いに行ってもらいましたが、2箇所ともまさかの売り切れ!ビールが飲めないなんて!日が暮れてくると、夕日に照らされた立山が赤く染まっています。


気を取り直して、夕食の準備を始めます。夕食を食べながら、いつもの反省会を始めます。すっかり、日が暮れて、寒くなってきました。19:00には、解散して、テントに戻ります。

おやすみなさい。