明神ヶ岳~金時山縦走(2021年11月定例会)

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今回は、久しぶりに定例会で遠出をすることになりました。行先は、明神ヶ岳~金時山の縦走です。このルートは、明神ヶ岳~金時山までの稜線を歩くので、途中、ずっとでっかい富士山を見ながら、歩くことができます。

小田原駅改札に7:15に集合し、バスで、宮城野営業所に移動し、8:20頃からと登山を開始しました。


しばらくは、住宅地の舗装路を歩いて行き、舗装路の脇から、登山道に入ります。


別荘地の裏の緩やかな登山道を登って行きます。


途中、岩場などを通って、尾根に出ました。あと、45分で明神ヶ岳に到着です。


今日は、天気も良く、大涌谷が綺麗に見えます。富士山もキレに見えそうだな。


ここを登れば、明神ヶ岳かな。


明神ヶ岳に到着です。頂上からは、富士山が見えましたが、頂上付近は、雲で隠れています。あの雲、もう少し、上に行ってくれないかな。


明神ヶ岳を過ぎると、低木の樹林の中を通っていきます。


途中、緑の鳥を見つけました。あとで、調べると、アオバトのようです。


樹林帯を抜けると、正面に富士山と金時山を見ながら、稜線を下りていきます。


熊笹の中を通り抜けていきます。


金時山がだいぶ近づいてきました。矢倉沢峠までは、もう少しかな。


矢倉沢峠からは、最後の登り返しです。約40分で頂上に到着です。


頂上に到着です。13:30ごろに到着しましたが、頂上にはたくさんの登山者がいました。富士山には相変わらず、雲がかかっています。


お腹も空いたので、場所を探して、昼食にしました。場所が空いてないので、岩場で食べることにしました。平らじゃないので、準備が大変!


食事をしながら、ふと、富士山の方角を見ると、いつの間にか、雲が・・・。みんなで「もってるねー。」と言いながら、富士山の美しい姿を堪能しました。


食事が終わると、少し、富士山を堪能して、下山しました。金時神社方面は、登山者が多かったので、矢倉沢峠から、金時登山口に下山しました。

帰りは、強羅から箱根登山鉄道で小田原に戻りました。


3Dマップです。


ルートマップと標高図です。

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