箱根鷹巣山登山(3月定例会)

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今日は、3月の定例会で箱根の鷹巣山に来ました。

本当は先週の土曜日が定例会だったのですが、雨の予報だったため、今日になりました。ところが、今週も降水確率40%。うーん、今週も行けなかったら、ストレスたまるな。天気予報の詳細を見ると、夕方から40%で、それまでは、10~20%、風速は2m/s程度、この予報からだと、夕方までは、大丈夫かな。と言うことで、少しは、雨が降るかもしれないけど、土砂降りにならないことを祈って、決行することにしました。

箱根湯本まで、電車で行き、そこから、バスで元箱根港の遊覧船乗り場まで行きます。遊覧船乗り場を出発し、興福院一の鳥居から、旧箱根街道に入ります。その後、畑宿から、飛龍の滝を見て、鷹巣山に向かいます。鷹巣山でお昼ご飯を食べて、浅間山を経て、元箱根に下山します。総移動距離約16km、歩行時間5時間のコースです。

参加人数は、9名で、そのうち3名が新サークルメンバーです。

 

最後に登山動画もありますので、是非ご覧下さい。


元箱根港に到着。晴れていれば、ここから、富士山が見えるのにな。


雨が降っているので、雨具やレインカバーを装着します。雨装備ができたら、出発です。


興福院の一の鳥居を通り、旧箱根街道に入ります。ここは、江戸時代に「箱根の八里越え」と言われる急坂の難所だったようです。ここから、しばらくは、江戸時代にtime slipです。


この街道は、石畳でできていて、途中には、藁ぶきのお茶屋などがあり、とても趣があります。


今日は雨のせいか、石が濡れていて、とても滑りやすく、転ばないように注意しながら歩きました。でも、江戸時代の旅人に思いを馳せながら歩いていたのか、転ぶ人も多かったようです。


畑宿まで来ると、いよいよ、鷹巣山に向かうルートに分岐し、江戸時代から現代に戻ります。


徐々に坂も急になり、道幅も狭くなり、登山道らしくなってきて、気合いが入ります。標高が上がり、霧が立ち込めています。


まずは、飛龍の滝を目指します。飛竜の滝は、上段と下段に分かれていて、落差40mの滝です。ああ、今日はガスガスで上も下もほとんど見えないな。全貌はどうなっているんだろう。

と言うことで、ほとんど、何も見えない滝の写真を一枚。


飛竜の滝を過ぎて、また、登山道を20分ほど登ります。芦之湯の分岐に到着しました。ここからは、広い登山道になります。天気がいいと、この登山道は気持ちよさそうだな。


15分ほど歩くと鷹巣山に到着しました。本当は、この先の浅間山でお昼にする予定でしたが、「お腹空いた~。」を連発しているサークルメンバーがいたので、今日は、ここでお昼ご飯です。


お昼を食べてたら、浅間山に向かいます。ここにもベンチがあり、食事をするには、良さそうな場所です。


浅間山を後にして、今日の最終目的地の箱根湯本に向かいます。約1時間ほど歩いて、箱根湯本に到着しました。


箱根湯本の「箱根湯寮」で温泉に入りました。とても、雰囲気の良い温泉でした。


温泉のあとは、小田原で反省会です。お疲れさまでした。


3Dマップです。


登山ルートと標高図です。


動画見れる方はこちら↓

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