棒ノ折山登山(2020年2月定例会)

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今日は、2月の定例会です。世の中では、新型コロナウィルスの感染が拡大しているので、濃厚接触の可能性がある反省会と温泉は中止にして、登山のみにしました。当初予定では20名ぐらいの参加予定でしたが、会社などからの外出規制があり、最終的には8名の参加となりました。

最後に登山動画がありますので、こちらもご覧下さい。

集合場所は、青梅線の軍畑駅です。集合場所までは、マスク着用で、到着後は、アルコールで手を拭き細心の注意を払い、感染防止に努めます。


軍畑駅を出発してしばらくは、ウィルスとは無縁と思えるさわやかな朝の空気を吸いながら舗装路を歩きます。


舗装路が終わると、いきなりダムの横の急坂を登って行きます。しばらく、急坂を登ると、ようやく尾根が見えてきました。


登山道から40分ほど歩くと、常福院に到着です。ここで、最後のトイレとなるので、トイレ休憩と今日の登山の安全祈願を行います。


お寺を過ぎると、尾根に出ます。今日は天気もいいので、樹木の少ない尾根道では朝日をいっぱい浴びて、清々しさを感じます。


30分ほど尾根道を歩くと、急登が始まります。急登を登り切ると、岩茸石山に到着です。


岩茸石山からは、奥武蔵の山々を見渡すことができます。まだ2月なのに、少し霞みがかかって、春の景色のようです。これも温暖化の影響なのかな。


岩茸石山を過ぎるといきなり急坂を下って行きます。せっかく登ったのに、どんどん下って行きます。


アップダウンを繰り返し、1時間半ほど歩くと黒山に到着です。ここで、しばらく休憩します。すでに12時を過ぎていて、お腹が空いたのか、いつものアンパンを貪る野獣です。ここから、頂上までは、約45分です。


ご飯が早く食べたいので、ガツガツ歩きます。15分ほどで、権次入峠に到着です。ここでは休憩せず、棒ノ折山の頂上を目指し、とにかくガツガツ歩きます。


頂上に到着しました。遮るものがないので、奥武蔵の山々が綺麗に見れます。今日は時間が遅くなるに連れ、雲が増えてきます。まだ、太陽の光は暖かいけれど、少し、うす曇になってきました。


景色を見るのもほどほどに早速お昼ごはんです。みんな思い思いに調理をしたり、おにぎりを食べたりします。ガツガツ登ったとは、お腹が空いたので、みんなガツガツ食べました。


最後におやつを食べてます。これは、チルアウトオリジナルチョコレート?です。


昼食が終わると、権次入峠まで戻り、名栗湖方面に下山します。


途中、大きな岩茸石がありました。これが、岩茸石山の由来なのかな?それにしても場所がずいぶん違うな。


ここからは尾根道を外れ、斜面に沿って下りて行きます。


林道に出ました。ここからは、今回楽しみにしていたゴルジュを下りて行くコースです。しばらく沢沿いを歩くと、岩を伝って下りる場所が何箇所も出てきます。岩は滑りやすいので、慎重に下りて行きます。


30分ほど歩くと、ようやく、岩場も終わり、普通の登山道に戻ります。


しばらく歩くと、名栗湖に到着です。


3Dマップです。


ルートマップと標高図です。


動画が見れる方は、こちらもご覧下さい。

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