三頭山(ヌカザス尾根経由)(2018年8月定例会)

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今日は、登山サークルの定例会で、ヌカザス尾根経由で三頭山に登ります。三頭山には、その名の通り、東峰(1528m)、中央峰(1531m)、西峰(1527m)の三つの頂上があるので三頭山と言います。

参加メンバーは9名で、奥多摩駅に集合し、バスで蜂谷橋に移動し、奥多摩湖のドラム缶橋を渡って、登山口に行きます。
ルートは、ヌカザス尾根を通り、イヨ山、ヌカザス山を経由した後に、三峰(東峰、中央峰、西峰)に登ります。ヌカザス尾根は、急登のアップダウンの多いことで有名でとっても疲れました。帰りは、都民の森に下りるルートで帰りました。

最後に登山動画もありますので、是非ご覧下さい。

今日は、奥多摩駅に集合し、バスで蜂谷橋まで行きます。

 

蜂谷橋のバス停でバスを下りると、赤い橋が見えます。この橋を渡って、奥多摩湖に架かるドラム缶橋を渡ります。

 

これがドラム缶橋です。今日は天気がいいので、湖面には、山と空が映っています。

 

ドラム缶橋を渡るとまた舗装路を歩きます。

 

ここから、登山道に入りましたが、いきなり急峻な登りが続きます。

 

しばらく、急峻な登りが続きます。

 

登ったかと思ったら、下ります。

 

アップダウンが何度も続いた後にようやくヌカザス山に到着しました。

 

ヌカザス山を過ぎると、急峻な岩場の登山道が続きます。

 

ここを登ると、西峰です。

 

ここから、富士山が見えるのですが、今日は雲が多くて、稜線の一部が見えているだけで、残念ながらほとんど見ることができませんでした。

 

ここで、13時を過ぎたので、待ちに待ったお昼ご飯にしました。

 

お昼ご飯の風景です。みんなそれぞれ準備したものを食べます。食事が終わったら、恒例のおやつ交換です。

 

帰りは、都民の森に下山します。帰りは南面のルートですが、沢を何度もわたりました。登山中は体が熱くなるのですが、沢からの風は冷たく、体を冷やしてくれました。

 

沢は、前日の大雨のせいか、水量が豊富で、渡る場所の水位も高く、登山靴が濡れてしまいました。

 

沢の周りの岩は苔むしていて、とても綺麗でした。

 

三頭ノ大滝に寄りました。落差33mの滝は、迫力がありました。

 

木のチップを敷いてある遊歩道をさらに下山します。

 

丹沢の山々がきれいに見れました。

 

帰りは、都民の森の駐車場から、バスで武蔵五日市駅に行きました。

 

帰りはいつものように八王子で反省会です。

 

3Dルート図です。

動画が見れる方はこちら↓

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