大野山登山(2025年1月4日)

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毎年恒例の大野山でお餅を食べよう!ハイキング 今回も谷峨駅から大野山に行き、山北駅に下山するルートです。大野山でお餅を食べる企画も、ついに、7回目になりました。クラブの歴史を感じるなあ

今回の参加者は、12名


谷峨駅を出発して、畑の中の道を通ります


この橋は、10名が上限で、全員同時には渡れないので、2班に分けて渡りました


少しずつ勾配がキツくなり、暑くなってきたので、舗装路の途中で休憩 いつもこの場所からは富士山が見えるのに、曇っていて、何も見えない


インナーを抜いで、身軽になったところで、民家の横の登山道に入ります


ここからは、しばらく登山道を歩きます。


15分くらい歩いて、また舗装路に出ると、トイレのある休憩所 この近くに都夫良野の頼朝桜と呼ばれる桜があるみたいですが、一度も見たことがなく、今度は桜の季節に来ようって、いつも思うのですがまだ春に来たことはないなあ


少し休憩したら、まずは、いつもの農産物販売所を目指して出発


20分ほど歩いたら、販売所が見えてきました。今年は、生産者の山崎さんは、何を販売してるのかなあ


みんな箱の中に入った農産物やその加工食品を興味深げに見て、気に入ったものを買っていました。私は、梅ジャムと梅干しを買いました(梅以外にもいろいろあります)。この後は、頂上に向かって、急登を登って行きます。


雲がなくなり、青空になってきましたが、富士山には、まだ曇がかかっていて、見えるのは裾野だけ「これから、天気が良くなるみたいだから、頂上に着くころには、綺麗に見えるかなあ」って、期待して登って行きます


南側は、もやがかかっていて、水墨画風


いつもの634mに標高にあるウサギ 今年も奇麗な状態でした 634mはスカイツリーと同じ高さ。スカイツリーは、高い感じがしますが、山だとあまり高さを感じないなあ。と言っても、スカイツリーには、まだ登ったことないけど


ここから、少し登ると、かわいい牧場の牛舎 今は冬だから、牛は牛舎にいるのかなあ


富士山の絶景ポイント やっぱり、富士山の頂上付近だけ雲の中


10時30分くらいに頂上に到着屋根のあるベンチは誰もいないので、今年はここで、おもち料理を作ることにしました


バーナー、フライパン、餅焼き器を準備して、お餅を焼きます。その間に、雑煮の具材を煮て、小豆を温めます。


取り敢えずお腹が空いたので、お餅が焼けたら、海苔を巻いて、醬油を付けて、食べました。クラブの秘伝のつゆで作った雑煮の第1弾ができたので、食べてみるとなかなかのできでした つゆは、ただのめんつゆですが・・・


お腹もいっぱいになったので、太陽のエネルギーをもらいながら、まったりと過ごす予定でしたが、風が強くて寒い今年は、富士山も見えないし、寒いしで、食事が終わったら、早々に下山することにしました。


いつものクマ君は、マフラーが新しくなってました。


遠くに視線を移すと、牛がゆっくりと草原を歩いていました。


登山道を下山して、登山口に到着 ここからは、舗装路を下りて行きます。


小学校近くにあるキャサリンとクリステル、今年も、元気に立ってました


山北駅の近くまで来たら、いい香りがするので、見渡すと、蝋梅が咲いていました。


山北駅に到着 前から行ってみたいと思ってた「ポッポ駅前屋」が、空いていたので、今日はここで、反省会

 

 

 

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